毎月のカレンダーのお話

「何かを始めるのは難しい」

とよく聞きますが

天は割と辞めることのほうが難しいです。

(2017年6月の口癖「割と」笑)


iPhone用の待ち受けカレンダーを作り始めたのは2015年5月。気づけば2年が経っていました。日曜始まりのシンプルなカレンダーにイラスト集のイラストを使った簡単な画像。

2015年5月から2016年6月まではスタンプ風のイラストにワントーンでカラーの背景を合わせたものを

2016年の7月より、イラスト素材集『NIPPON CLIPART ニッポン素材集 by Kimiaki Yaegashi』に白い背景を合わせて作っています。

友人に作ったのがきっかけで、天もはじめは作るだけ作って、渡すだけ渡して、それが毎月渡す人が増えていって、やっと昨年7月あたりから自分も使うようになり、「あら、意外と便利ね」ってなって、今も続いています。せっかく作っているので、Facebookでまとめて投稿したところ、想像以上に多くの人に使っていただけていることが分かり、なんだかちょっと嬉しく感じているところです。笑

このイラスト集を使って丸1年!実は今年から自分でイラストを書くのも良いかなぁと、思っていたのですが、もうしばらくはわかりやすく可愛らしい、素敵なKimiaki Yaegashiさんのイラストを使っていきたいと思っています。というのも、各月2種類制作しておりますが、各月のイラストがたくさんある中で素敵なイラストが使いきれない!ということで、2巡目突入です。楽しみ

ということで、2017年7月、8月のカレンダーが完成いたしました。

とはいえ、ただの趣味の画像。興味のある方はコメントいただければ共有させていただきますね。


カレンダーを作りながら季節を感じ、月日が流れる速さを感じてとても焦ります。最近は2ヵ月まとめて作ってますが、作ったと思ったら、また作っています。

1年って早い。


でも、ほら、待っている人がいる。

もう辞められない。笑

でも待ってもらえているのが嬉しいので楽しく続けられます。

始めることにも勇気はきっといるけれど、辞めるほうが勇気がいると天は感じます。

だけど続けることは難しいことです。色んな壁は立ちはだかるし、時間はないし、続けば続くほど大変です。結局辞められないから続けることが多いのかもしれません。そんな天は案外臆病なのかもしれないけど、楽しいから良いかなって、たぶん本人は周りが思う以上にふわっとしてます。


この毎月のカレンダーのイラストひとつにしても色んな可能性を秘めているなぁと

こうやって文章に書いてみて改めて感じました。ブログを書くのってとても大変だけど、自分自身学ぶことが多いですね。


Photo:Instagram/@shun_takepom

多才すぎる被写体

The story of mine from the past, from now on

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